いと小さき者の一人に

  • 説教:鄭有盛 牧師
  • 手話:高原麻理 執事
  • 教会:東京東部教会
  • 日時:2014.07.06

マタイによる福音書26:31~46

31. そのとき、イエスは弟子たちに言われた。「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊の群れは散ってしまう』/と書いてあるからだ。
32. しかし、わたしは复活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」
33. するとペトロが、「たとえ、みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」と言った。
34. イエスは言われた。「はっきり言っておく。あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」
35. ペトロは、「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」と言った。弟子たちも皆、同じように言った。
36. それから、イエスは弟子たちと一緒にゲツセマネという所に来て、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。
37. ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。
38. そして、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」
39. 少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」
40. それから、弟子たちのところへ戻って御覧になると、彼らは眠っていたので、ペトロに言われた。「あなたがたはこのように、わずか一時もわたしと共に目を覚ましていられなかったのか。
41. 誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」
42. 更に、二度目に向こうへ行って祈られた。「父よ、わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、あなたの御心が行われますように。」
43. 再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。
44. そこで、彼らを離れ、また向こうへ行って、三度目も同じ言葉で祈られた。
45. それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。時が近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。
46. 立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」