この人のした事を記念する

  • 説教:鄭有盛 牧師
  • 手話:餘永 姉妹
  • 教会:東京東部教会
  • 日時:2018.12.02

マタイによる福音書 26:1~13

イエス は, これらの 話をすべて 終えると, 弟子たちに 言われた.
「あなたがたの 知っているとおり, 二日たつと 過越の 祭りになります. 人の 子は 十字架につけられるために 引き 渡されます. 」
そのころ, 祭司長, 民の 長老たちは, カヤパ という 大祭司の 家の 庭に 集まり,
イエス をだまして 捕え, 殺そうと 相談した.
しかし, 彼らは, 「祭りの 間はいけない. 民衆の ¿ぎが 起こるといけないから. 」と 話していた.

さて, イエス が ベタニヤ で, らい 病人 シモン の 家におられると,
ひとりの 女がたいへん 高價な 香油のはいった 石膏のつぼを 持ってみもとに 來て, 食卓に 着いておられた イエス の 頭に 香油を 注いだ.
弟子たちはこれを 見て, 憤慨して 言った. 「何のために, こんなむだなことをするのか.
この 香油なら, 高く 賣れて, 貧乏な 人たちに 施しができたのに. 」
すると イエス はこれを 知って, 彼らに 言われた. 「なぜ, この 女を 困らせるのです. わたしに 對してりっぱなことをしてくれたのです.

貧しい 人たちは, いつもあなたがたといっしょにいます. しかし, わたしは, いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません.
この 女が, この 香油をわたしのからだに 注いだのは, わたしの 埋葬の 用意をしてくれたのです.
まことに, あなたがたに 告げます. 世界中のどこででも, この 福音が 宣べ 傳えられる 所なら, この 人のした 事も 語られて, この 人の 記念となるでしょう. 」