慰めを待ち望む
- 説教:鄭有盛 牧師
- 手話:谷麻理 執事
- 教会:東京東部教会
- 日時:2018.12.09
ルカによる福音書 2:25~33
そのとき, エルサレム に シメオン という 人がいた. この 人は 正しい, 敬 ·な 人で, イスラエル の 慰められることを 待ち 望んでいた. 聖靈が 彼の 上にとどまっておられた.
また, 主の キリスト を 見るまでは, 決して 死なないと, 聖靈のお 告げを 受けていた.
彼が 御靈に 感じて 宮にはいると, 幼子 イエス を 連れた 兩親が, その 子のために 律法の 慣習を 守るために, はいって 來た.
すると, シメオン は 幼子を 腕に 抱き, 神をほめたたえて 言った.
「主よ. 今こそあなたは, あなたのしもべを, みことばどおり, 安らかに 去らせてくださいます.
私の 目があなたの 御救いを 見たからです.
御救いはあなたが 万民の 前に 備えられたもので,
異邦人を 照らす 啓示の 光, 御民 イスラエル の 光榮です. 」
父と 母は, 幼子についていろいろ 語られる 事に 驚いた.